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自ら課題を設定し、自律的に動く(プログラム名 WINE)
自ら進んで問題を発見、新たな問題を設定し、その実現のために率先して動ける中核社員を育成する研修です。
中堅社員の視野を広げ、「仕事を通じて実現したいこと」を明確にすることで、主体性の発揮を促します。
講師
毛利 威之
プロフィール
ビジネスを取り巻く環境は激しく変化しています。そのような中、これまでの成功体験ややり方が通用せず、経営幹部・ミドルマネジメント層も、変化を予測した確固たる将来像を示しにくくなっています。一方で中堅リーダーは、現場の状況に最も精通している立場として、「上司の補佐役」・「職場の中核」としての役割を自覚し、自律的に仕事を進めることが求められています。「主体的役割形成」の重要性を理解し、変化が激しく先行きが不透明な状況においても、自らの役割を拡大しながら自律的に動く中堅リーダーを育成することをねらいます。
【プログラムの特長】
1.ケースシミュレーションで、主体性と自己理解を深める。
受講者が一貫して1つのケースの主人公になりきって課題に取り組む構造により、当事者意識を醸成します。自分のものの見方・考え方に関する自己洞察を深め、主体的に考えることを促進します。また、ケースでの考察から自身の特徴を把握することで、企業人としてのワーキング・アイデンティティ(仕事を通じて大事にしたいこと)は何かを設定します。
2.職場での実践性を重視しながら「中堅リーダーとしてあるべき姿」を学ぶ。
受講者は事前学習として「職場の課題」「上司の期待」をワークシートに整理した上で研修に臨みます。研修で学ぶ「中堅リーダーとしてあるべき姿」「押さえておいてほしい考え方」も踏まえ、「実際の職場での課題→ケース学習→実際の職場での課題解決」という流れで研修が進み、職場での実践につなげます。
3.「主体的な役割形成」を通じて、仕事を通じてやりたいことを明確にする。
「主体的な役割形成」を通じて、自分らしさを発揮し、いきいきと仕事に取り組んで成果を上げることを目指します。「すべきこと」を言われるがままにやるのではなく、「自分が何をしたいのか」をはっきり自覚すると共に「仕事を通じて何をしたいのか」を考え、意思を込めて役割を再設定します。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
中堅リーダー・次期管理職候補
1日目
2日目
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開催日 | 時間 | 場所 | お申込み |
---|---|---|---|
2025年 | |||
1月14日(火) 〜 1月15日(水) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
満席間近 |
2月17日(月) 〜 2月18日(火) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
満席間近 |
5月22日(木) 〜 5月23日(金) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
7月17日(木) 〜 7月18日(金) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
9月8日(月) 〜 9月9日(火) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
11月13日(木) 〜 11月14日(金) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
2026年 | |||
1月13日(火) 〜 1月14日(水) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
2月24日(火) 〜 2月25日(水) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
|
3月25日(水) 〜 3月26日(木) |
09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
※記載の時間は、初日の開始時間と最終日の終了時間となります。
実業務の中で直面しそうなケーススタディについて、他受講者の意見・考えを聞けたことはとても参考になった。個人的にグループ討議には苦手意識があったが、少人数でのグループ討議であったので各人の意見が伝わりやすく実のある内容になったと感じる。2日間の研修の中でも協調性が出来て、終わってしまうのが名残惜しくなる研修は初めてだった。
自分のものの見方や対処の仕方のパターンが再認識でき、自分ができるようになりたい対処のパターンとそこに近づくためにどうすればいいかを考えることができ、とても有意義だった。
他業種、年齢層も様々な受講者と意見交換ができる貴重な機会であった。研修内容についても、自分の弱い部分や気づいていなかった至らない部分を再認識することができ、有意義な時間となったと思う。特に他業種の方、営業職以外の方からの視点には「はっ」と気づかされることが多く、自分は多様性を受け入れることができるし、視点は高いし、視野も広いと思っていたが、全くそんなことはなかったことに気づかされた。1から出直したいと思える研修だった。
自分の考えを他者に伝える力を試す、よい機会になった。グループ別または、全体ディスカッションで自分の考えをプレゼンしたが、ほかの受講者から『説明が分かりやすい』『自分が言いたかった事を代弁してくれている』などの反応をいただき嬉しかったのと同時に自信が持てた。
毛利 威之 (モウリ タケシ)