次回の開催は未定です。決定次第更新いたします。
ビジネス数字力 アドバンス【オンライン開催・1日】
データを正しく読み解き、使いこなすための5つのスキル
具体的なビジネス場面における数字・データの活用スキルにフォーカスし、実践的なスキルを身につけます。
仕事での活用ポイントに合わせた「把握力、分析力、予測力、選択力、表現力」の5つの力を、具体的な実践・活用ポイントに絞って学びます。
- 開催地
- 次回開催未定
- 開催時間
- 10:00~17:30
- 受講費用
- 50,000円/名(税抜)
このような方におすすめします
- 数的根拠を持って、説得力のある資料を作成したり、議論ができるようにしたい
- 短時間でデータを正しく読み取り、収益分析や将来予測に活用したい
- 効果的なグラフ活用法を学び、説得力のあるグラフ作成力を習得したい
講師
長谷川 正恒
プロフィール
- 形式
-
- グループワーク
- 個人ワーク
- 実践演習
- 講義
コース紹介
コース概要
この「ビジネス数字力」シリーズでは、論理的思考力のベースとなる「数値データから必要な情報を大まかに読み取り、わかりやすく表現する力」を学びます。職種を問わず、すべてのビジネスに必要な「ビジネス場面における数字・データの活用スキル」にフォーカスし、仕事での活用ポイントに合わせて、把握力/分析力/予測力/選択力/表現力の5つに分解し、実践的に学びます。
【プログラムの特長】
1.5つの力に分解することでポイントを押さえて理解できる
数字を使って論理的に考え、表現するためのスキルとして、5つのスキル(把握力/分析力/予測力/選択力/表現力)に分解してポイントを学ぶことで、数字やデータを扱う上で、注力すべき点、改善すべき点が具体的に把握できます。
2.わかりやすく実践的な演習で、数的根拠を用いた実践力が身につく
数字を用いた具体的なケースを取り上げることで、数字・データを読み取る場面や、表・グラフを使って説明する場面において、より適切に考え、表現する力が身につきます。
3.ビジネス数学のスペシャリストが講師
ビジネス数学のスペシャリストであり、豊富な研修経験を持つ講師が担当します。演習問題に対して、ただ正解を示すというスタイルではなく、「いかに数字を適切に使いこなせるか」を意識したアドバイスを行います。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
仕事でデータを活用する機会のある方(数字を読み取る力、数字をもとにして表現する力を磨きたい方)
プログラム
-
1日目
概論
・ビジネスにおける数字の活用方法
・ビジネス数学の5つの力とは?
・データと情報の違い
把握力
・グラフを把握する
分析力
・損益分岐点分析
・PLの基本理解
選択力
・ハービッツの基準導入
予測力
・トレンド予測
表現力
・グラフの効果的な活用方法
総合演習
・ある課題に対して数字を根拠にしたプレゼンテーションを行う
※プログラムや進行は、状況により変更することがあります。あらかじめご了承ください。
日程
開催日程・お申し込み
受講者の声
分析において、事実からどう仮説をたて、何を取りあげるのかの選択が苦手で本研修に参加したが、ほかの受講者の様々な観点や考え方に触れることができ学びにつながった。分析における仮説力やそれらをどう調理するかは訓練が必要だと思うが、ヒントを得る機会になった。
仮説や検証を行うことが自分自身の業務であるので、答えの無いものに妥当性を見出す際に今回学んだ数字に関する考え方を生かそうと思う。
講師紹介
長谷川 正恒 (ハセガワ マサノブ)
- 経歴
- オルデナール・コンサルティング合同会社 代表社員、公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学インストラクター。20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画/管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。2018年3月現在、国内外数社の社外取締役を兼務。抱負な実績経験から「実務に即したコンサルティングの提供」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的支援を行っている。
- 得意な領域
- ビジネス数学・データ分析・財務分析・戦略策定・M&A支援・ロジカルシンキング等、ビジネススキル全般
- 講師として大切にしていること
- 「実務で役立つ」学びの提供を常に心がけています。企業が人材育成に投資を行う理由は企業業績の向上へ繋げることです。研修の場で学びを提供しても実務に活かせなければ意味がありません。より実践に近い形式で、事例ベースの話を織り交ぜながら、「実務で役立つ」学びをご提供します。
ビジネス数字力 アドバンス【オンライン開催・1日】
- 開催地
- 開催時間
- 10:00~17:30
- 受講費用
- 50,000円/名(税抜)