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管理職として押えておくべきマネジメントサイクル
管理職の役割、求められる意識や行動を理解するとともに、ディスカッションや個人ワークなどを通じて、マネジメントサイクル(計画/割当/指令/統制/調整)の基本について学びます。
講師
齋藤 芳明
プロフィール
本研修セミナーでは、管理職の方々が「マネジメント」を行ううえで、これだけは押えておきたいポイントとして「マネジメントサイクル」を紹介し、ディスカッションやケースを通じて実際のマネジメント場面に照らして考えていただきます。
管理職として、部下を通して仕事の成果をあげ、仕事を通して部下を育てるために、何を意識し、どのように行動すればよいかを学びます。
受講後には以下の状態を目指します。
● 管理職として何を意識して、どのように行動すればよいかわかり、職場で実践することが決まる
● もっと部下を巻き込んだマネジメントを行うためのポイントがわかる
● 部下の主体性を引き出すためのマネジメントのポイントがわかる
● 自分のマネジメントを振り返って、今後の改善点や明日から取り組むことが明確になる
★評価&面談についてポイントを学びたい方はこちらのコースもおすすめです。
管理職研修 評価の基本 ~マネジメントに生かす評価と面談のポイント~(178)
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
職種問わず、上記階層の方
※新任管理職、部下を持つ管理職の方、管理職を目指すリーダー層
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研修で教わった内容や、社外の様々な立場の方とディスカッションにより、自分を振り返ることができ、これまでとは違った観点から部下へアプローチしてみたり、部下の気持ちを汲み取る努力をしてみようと思った。
管理職というテーマに対し、もっと難しい内容を想像していたが、噛み砕いた説明でとてもわかりやすかった。業種職種を問わない内容であり、また実際の部下や業務を当てはめながら学ぶため、習ったことをすぐに実践してみたいと思える点もよかった。
マネジメントサイクルを効果的に回していくための各段階で意識すべきポイント、部下の動機付けにつながる仕事の指示の仕方や目標設定等、人と仕事をうまくかみ合わせて全体の成果をあげていくための基本的な注意事項を学ぶことができた。
周囲の人たちとの日頃のコミュニケーションが特に重要だと感じました。誰にどの仕事を任せるか、どのように人を育て、仕事へのモチベーションを維持させていくのか、いずれも相手の状態を知っていたほうがより適切な対応ができると感じました。
マネジメントサイクルのうち、個人的には「統制」の難しさを感じているため、具体性・明示性・納得性の3要素を意識したアクションを心がけることで、自己統制が促進されるようにスキームを構築したいと思いました。
齋藤 芳明 (サイトウ ヨシアキ)
管理職研修 マネジメントの基本(132)