「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
感情のマネジメントと共感力向上によるセルフマネジメントの実践
変化が非常に激しく答えのない時代の中、「感情のマネジメント」「共感力」に注目が集まっています。本コースでは、マインドフルネスの実践によるセルフマネジメント力の向上を目指します。
講師
荻野 淳也
プロフィール
本講座では、怒りや落ち込みといったネガティブな感情や現代人のほとんどが抱えるストレスの発生メカニズムを脳科学やポジティブ心理学の視点から解説するとともに、そうした感情のマネジメント、感情の回復力(レジリエンス)向上に対して、マインドフルネスがいかに寄与するのかを説明していきます。
そして、感情のマネジメント、感情の回復力(レジリエンス)を向上させるためのマインドフルネスの実践方法や具体的なワークをご紹介します。
また、今、チームや組織に求められている心理的安全性を創り出し、コミュニケーション力を向上させていくための共感力を向上させる方法を脳科学や経営学の視点より説明し、具体的な共感力向上の方法を学びます。
マインドフルネスを基本から学びたい方は、「マインドフルネス入門~頭と心のコンディションを整え、集中力を高める~」の講座の受講をお勧めしますが、本講座「マインドフルネス実践」から受講することも可能です。
受講後には以下の状態を目指します。
●マインドフルネスを通じて、自分の感情マネジメント力と他者への共感力を高めるための理論と実践方法を知る
●マインドフルネスを継続的に実践するための気づきと学びを得る
●マインドフルネスによる自己認識力、セルフマネジメント力、共感力の向上がパフォーマンス、リーダーシップ、Wellbeing(ウェルビーイング)向上につながることを理解している
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
怒りや落ち込みといった感情のマネジメントや感情の回復力(レジリエンス)、心理的安全性の実践となる共感力向上に興味がある方に特におすすめします。
「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
講義に加えて、ペアワーク・グループワークを取り入れ、マインドフルネス、共感のリスニングを実体験でき有意義だった。ペアワークを実践し、講師の話す「共感は本能」を実感できた。
取引先や上司、同僚、部下という他社を知ることに全力を尽くしているが、意外と自分を知ることにパワーを割いていない状況に気づくことができた。今後のマネジメントに生かしていきたい。
本講義は仕事でもプライベートでも活用できる内容だと思った。マインドフルネスのトレーニングも難しくないので続けることができそうだと感じた。
私は心配事や不安なことがあると、気持ちの切り替えが苦手なタイプで、そんな自分を払拭したいと思い本研修に参加した。これまでも本などを読み知識としては分かっているつもりだったが、直接講義を受けることで、『今』に集中することで雑念が取り払われ、最高のパフォーマンスを発揮できる状態になるということがよく理解出来た。組織のリーダーとして常に自分自身への気づきと、組織に対する気づきをより深いところまで意識し、様々な感情にも勇気を持って行動し乗り越えて行きたいと思う。
研修ではあるが、自分の心と向き合うことが出来た有意義な時間だった。刺激と反応の間の隙間を充分とって、最適な反応を考えることを意識していきたいと思う。
荻野 淳也 (オギノ ジュンヤ)
マインドフルネス研修【実践編】(181)