「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
思いやりの心で「あるがままの自分」を受け入れ、自分らしくリーダーシップを発揮する
最新のリーダーシップ理論「コンパッション・リーダーシップ」を学ぶコースです。思いやりを持って自分を受け入れることを目指し、測定アセスメントや科学的根拠、効果の理論、具体的な方法を、エクササイズを通じて体験的に学びます。
講師
石村 郁夫
プロフィール
このコースでは、最新のリーダーシップ理論であるコンパッションを学び、職場やメンバーのパフォーマンスを高める方法を理解していきます。
コンパッションは今注目されている「健康経営」に役立つ考え方でもあり、ご自身のメンタルヘルスを格段に向上させるともいわれております。
また上司やリーダーがコンパッションを身に付けると、職場やメンバーとの関係が良好になるだけでなく、部下や同僚から慕われ、また取引先やその他の職場の人間関係でもスムーズに仕事ができるようになると考えられています。
エクササイズを通して、最新のコンパッションをぜひ一緒に学んでいきましょう。
受講後には以下の状態を目指します。
●コンパッション・リーダーシップの理論やスキルについて理解できている
●どのくらい自分にコンパッションが備わっているかを理解し、自分の課題について気づくことができている
●職場の人間関係によって生じるストレスやコンフリクトへの対処方法をつかむことができている
●メンバーに対する思いやりの心により職場全体のパフォーマンスを高めることの、実践イメージができている
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
最新のリーダーシップ理論について学びたい方/職場におけるメンタルヘルスの改善のキーポイントを理解したい方/職場やメンバーに良い影響を及ぼすリーダーシップのあり方を知りたい方におすすめです。
「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
部下やメンバーの存在を認めたり自己肯定感を促すような仕事の進め方はできる限り意識して行なってはいるものの、『部下からのコンパッションを受け取る』レベルまでには至っていないと感じています。一方方向ではない関係性の構築も大事であることを学びました。
とても刺激的で多くの気付きをもらえた素晴らしい研修でした。「理想の上司なんて・・・」と思っていたが、瞑想の時間中にふと「あ、あの時の上司はよかったな」と思い出し、自分がいかに目の前の事しか見てないかに気づけました。これからはもっと周りに感謝し、言葉や態度でも伝えるようにしたいです。
コンパッション=共に苦しむ=部下の「苦しみ」に気づき(感じ取り)、行動する(秒で動く)ことが重要という点は、これまであまり意識していませんでした。傾聴し、共感するという点は意識していましたが、一緒に問題解決策を考えるというよりも、部下自身で考えてもらい、最終的に私が思う「答え」に導く傾向にあったため、改めるきっかけとなりました。
特に失敗・ミスなどが発覚したときに、まずは自身の気持ちを落ち着かせて、物事を冷静に見つめた上で、その本人とともに歩み寄ってあげることが重要だと思いました。
自身に厳しくせねばと言う印象を受けました。相手に寄り添うということはメンタル面も安定せねばならず、また日々の業務もゆとりをもって取り組めるようにタイムスケジュール、業務量のコントロールが必要であると強く感じました。
石村 郁夫 (イシムラ イクオ)
リーダーのためのセルフコンパッション(212)