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人材開発の仕事の全体像をつかもう
いきなり人材開発担当になり、日々の業務や聞きなれない専門用語に戸惑っていませんか?本コースを通じて、まずは人材開発の全体像をしっかりと掴みましょう!
講師
鹿野 尚登
プロフィール
人材開発の実務の全体像を把握するコースです。
人材開発の目的や成果指標から始め、「ニーズ把握→研修・効果測定などの設計→研修実施→研修転移→効果測定」という主な実務について、よくある失敗例と注意点を解説します。さらに研修成果の高い事例をみて、今後の自己啓発を考えます。
5つのショートケース(選択問題)、4つのふりかえり演習、合計9つの演習を用意しています。「ショートケース演習→解説→ふりかえり演習」という構成で、一方的な解説を最小限にしています。
受講後には以下の状態を目指します。
●人材開発の仕事の全体像を自分の言葉で説明できるようになる
●人材開発の主な業務の注意点を説明できるようになる
●研修成果の高い事例のカギになっていることを説明できるようになる
●自分の知識・スキルが不足している領域を見つけ、自己啓発イメージを明確にする
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
ライン業務からいきなり人材開発担当になった人、人事グループにいたものの人材開発は初めてという人にお勧めです。いきなり研修の受講者募集や講師打合せなどの各論に取り組み、全体像が見えなくてモヤモヤしている人にもお勧め。
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人材開発担当は自社の事業を深く理解すること、研修企画の段階でゴール(効果測定)まで設計することが大切だと再認識した。また、研修目的をはっきりさせるには幹部や現場のヒアリングが非常に重要だと思った。新たな気づきや学びが非常に多かった。
人材開発担当としては、研修を実施する側からすると開催することが目標になりがちである。しかし、人材開発担当として本当に重要なことは、研修を実施したことにより何を得られたかを業績やアンケートなどを元に可視化することであり、関係者に情報共有することだと思った。
最も重要なことは、「ニーズ把握」と「ニーズに基づいた研修設計」、そして「設計の段階で、研修転移と効果測定までを想定すること」だとわかった。これから自社の研修を考えるときは、KPIと連動する効果測定を意識して取り組みたい。
受講してみて、以下の3つが人材開発で特に重要だと思いました。1.パフォーマンスコンサルティングの考え方でニーズを把握すること。2.成果とする研修指標(定量:数値、定性:状態)を定めること、事業部幹部や人事など関係者間で成果について認識を合わせておくこと。3.上流から研修転移の施策を想定して設計すること。
鹿野 尚登 (シカノ ヒサト)
はじめての人材開発担当(229)