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管理職として押えておくべき知識
問題が起きてから慌てることのないように。
管理職として知っておくべきコンプライアンス問題の基本知識を、具体的な事例とともに学びます。
講師
秋山 進
プロフィール
本研修セミナーでは、管理職として押さえておくべきコンプライアンス問題の基本知識を学びます。
コンプライアンス問題を引き起こさないために、または問題が起きた時に早急な対応が打てるようになるために、持つべき思考・行動についての基本的な考え方を身につけていただきます。
法律用語は殆ど使わず、具体的な事例を題材に講義を進めていきますので、どなたにもわかり易く、コンプライアンス問題の基本について学ぶことができます。
これまで多くの企業のコンプライアンス、リスクマネジメント体制の構築に携わってきた講師の豊富な経験を活かし、現代の企業・組織が抱える様々な問題をコンプライアンスの側面からリアルにわかりやすく取り上げます。管理職のみならず、人事担当、事業責任者から経営に携わる方まで、広く役立てていただける内容となっています。
受講後には以下の状態を目指します。
● コンプライアンス問題が起こりそうな状態を察知できるようになり、事前に上司や関係部署に相談できるようになる
● コンプライアンス問題が発生した際にすばやく対応できるようになる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
管理職
※組織の責任者、マネジメントする立場にある方、リーダークラスの方々に特におすすめです。
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性善説でも性悪説でもなく、『性弱説』という言葉が印象的だった。コンプライアンスは、誰しも頭では分かっているものの、日常業務のなかでは「ついうっかり」あるいは「これくらいなら大丈夫だろう」という思いがあり、うやむやになってしまう弱さがあるため、それを回避・防止するための活動が大切だと痛感した。
もともとコンプライアンスは、身近には無くあまり関係ないこと、難しい、とっつきにくい、といったイメージがありましたが、今回の研修を受講し、まったく間逆の印象に変わりました。私は一般社員ですが、むしろ一般社員の一人ひとりがきちんとコンプライアンスに対して理解をし、意識していくことで未然に防げることがたくさんあるように感じました。(もちろん役員・管理職以上の意識改革、会社全体の文化の見直しも大事ですが)今後、日常業務で活かしていきたいと思います。
大きな事故になる前に未然に防ぐ事が大事。その為には気づけるかどうか。気づいたら小さい芽を繰り返し潰していくことが大切であると思いました。
風通しのよい職場環境が不正などを未然に防ぐことや早期発見に結びつくと思った。
秋山 進 (アキヤマ ススム)
コンプライアンス対策の基本(129)