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ストレスと上手に付き合い、しなやかに乗り越える
困難な状況やストレスに上手く向き合い、安定的、持続的に力を発揮するための“レジリエンス(回復力)”とは何かを学びます。
講師
石井 実夏
プロフィール
本研修セミナーでは、ストレスに適切に対処し、乗り越えるための力である”レジリエンス(回復力)“について学びます。
ビジネス環境の変化やプレッシャーに晒されることの多い現代において、目の前の現実や困難と向き合い、乗り越える中で自身の成長へと導く力として、”レジリエンス“が今後ますます欠かせない基礎力として重要視されています。
この研修セミナーは、特に若いうちに、ぜひ身につけていただきたいスキルや考え方についてエッセンスをまとめました。
セルフコンディションやモチベーションアップだけでなく、営業力の強化や、節目におけるキャリア設計、これまでの限定的・固定的な考え方にとらわれない柔軟な発想力、自分の感情や状況を客観的に捉える力など、状況に応じて様々に活かしていただくことが可能です。
多くの企業研修やカウンセリング等でさまざまな受講者やカウンセリング体験者と向き合ってきた講師の体験を生かし、実践的なアドバイスとワークを通じて、「頭」と「心」で学んでいただきます。
受講後には以下の状態を目指します。
● ストレス環境をうまく乗り切るための“レジリエンス”の意味や考え方がわかる
● ものの見方や捉え方が一面的になりがちなことを知り、多様な考え方をするための基礎を身につける
● 物事の捉え方により、感じるストレスが変わるメカニズムを知り、自身の捉え方や考え方を振り返ることができるようになる
● 感情やストレス反応の発生のメカニズムを知り、考え方や感情のコントロールのコツがわかる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
職種問わず、上記階層の方
※ストレスやプレッシャーが多い環境にあっても柔軟に考え、生き生きと仕事をするためのヒントを得たいとお考えの方。
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実践的な内容が多く、すぐにやってみようと思えたところがよかったと思う。くよくよした気分を引きずってしまうのは自分の持って生まれた性格の問題ではなく、人間の脳の構造に起因するものや後天的に学習した傾向のせいなのだ、とわかって心が楽になった。
人は出来なかったことばかりに目が行って、出来たことを重要視していないという内容に、本当にその通りだなと思いました。これからは、1日3つ出来たことを書き出して自分を労わったり、心が元気に柔軟になれるように心がけたいと思います。また、問題を抱えたときに、問題点を書き出してみるというのもすごく勉強になったので、実践したいと思います。
何かとストレスの多い社会において、悩んだり、落ち込んだりすることは避けられないが、この研修を通して、そこから早く抜け出し回復するためのコツを教えていただきました。
自分の回復力を妨げるものの見方や考え方を把握することができ、回復力を高めて維持維持する方法についても理解を深めることができた。
自分の落ち込みや、周りの人との関係も「自分の感情の部分と事実を切り離して捉える」練習をして、必要以上に悪く考えることを減らしていけると思います。
石井 実夏 (イシイ ミカ)
レジリエンス入門(137)