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お客様に提案をしても結論を先送りされて、曖昧なまま終わってしまう・・・という悩みはありませんか?
営業のクロージング場面において、お客様の疑問や不安にうまく対処し、お客様に決断を促す方法・スキルを伝授します!
講師
森武 一樹
プロフィール
本研修セミナーでは、ニーズヒアリングや提案の場面ではなく、クロージングの場面に特化した内容をお伝えします。クロージング場面において、お客様の意思を確認し反応に応じた適切な対応を行うことで、(1)お客様の疑問や不安を解消し、(2)お客様に意思決定(決断)を促すことができる方法・スキルを学びます。
講義主体ではなく、ケーススタディ(営業役・お客様役)を繰り返し行い、自らのスキルレベルや、お客様の感覚をつかみながら、お客様に「気持ちよく意思決定していただける」クロージングのスキルを磨いていきます。
受講後には以下の状態を目指します。
● クロージング場面での適切なコミュニケーションの取り方がわかる
● 自分が提案したあと、うまくクロージングできない理由がわかり、改善のヒントがみつかる
● お客様に決断を求めたときに、言われがちな疑問や不安に対して効果的に対応する方法がわかる
● すぐに決断することの必要性を、お客様が納得できるように、働きかけることができる
● お客様から提案に対する決断を先延ばしされたときの適切な対応方法がわかる
● お客様に対して、ためらわず(怖がらず)に決断を促すことができる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
※営業経験1年以上で、クロージング力を高めたい方
※クロージングスキルを改めて見直したい方もご参加いただけます
※法人営業などで1対1など少人数のお客様に対するクロージング場面を想定しています
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クロージングという要素に着目することにより、逆にそこに至るまでのプロセスの重要さが浮き彫りになったことで、改めて基礎的な部分の振り返りや自分自身の癖・考え方・意識を見直す貴重な機会になりました。
顧客目線での言動であれば、たとえ結論を急かされても不快感はないことを学びました。そのため、結論を促したいときなどは営業の都合ではなく顧客の都合でどのようなデメリットがあるのかを考えてお伝えしていこうと思いました。営業は感性ではなく理論的に行う科学のようなもの、というのはとても励みになりました。まだ営業職に就いてから日が浅く、何をどのように進めたら良いかわからない中で今回の研修を受講しました。今のうちから営業に関する明確な理論を聞けたことはとても貴重な体験だと思いました。
クロージングを実施するに際してはまずは顧客のニーズを知っている事が大前提となるが、ニーズを確認出来ていると自ずとクロージングに繋がるように思いました。また、顧客に結論を促すことは自分の都合であれば営業本位であるが、早く結論を出すことが顧客のために必要であれば、決断を促すことは顧客本位であるという考えは重要だと思います。
先方の返事を待つことが今まで多かったが、返事が遅くなることによるリスクを伝え、決断を促進することはこちらの都合ではなくお客様のためにもなるということを学べました。また商談相手のタイプによってクロージング時の工夫をしてみるということを、今後、実践してみようと思いました。
まずはお客様の真意を掴むことの必要性を感じました。真意がわかれば、これまでのようにお客様待ちでなく、こちらで次の一手が出せることを感じました。具体的には「検討します」という断り文句に対して、ご不明点はないですか?今後どのような検討をされるのですか?と確認することで、こちらでさらなるアプローチができて、結果、商談をコントロールできるということです。真意を掴むためにはWHYという感覚を常に持って日々の営業活動をしていきます。
森武 一樹 (モリタケ カズキ)
【営業研修】お客様の決断を促すクロージングの3つのポイント(140)