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怒りを適切に表現するためのスキル
アンガーマネジメントとは、怒りと上手に付き合うための、心理学をベースにしたトレーニングです。スキルを身につけることで、自身の中で沢山の変化が生まれ、他者への理解や職場での人間関係、友人や家族との対話などによい循環をもたらします。
講師
福成 二三代
プロフィール
怒りのコントロールや適切な怒りの表現を学ぶことで、自分自身のイライラや怒りを理解し、怒りに振り回されない自分づくりができるようなります。そして、適切に怒りを対処することで、他者とのより良い関係構築を目指します。また、怒りを上手に表現できるということは、パワーハラスメント防止にもつながります。
受講後には以下の状態を目指します。
●自身の怒りの感情や原因が理解できます
●反射的に怒りを相手にぶつけないようになります
●多様な価値観を理解できるようになります
●不必要な怒りを減らし、感情を上手に表現できるようになります
●相手に伝わるより良い指導につながります
※本コースは、開催日程によって担当講師が異なります。ご了承ください。
<受講対象者>
自分自身の感情と向き合い、ネガティブな感情をポジティブに転換したい、豊かな人間関係づくりを目指したい方など
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今回の研修で、初めて今自分がどんなことに怒りを感じているのかを認識することができた。まあ許せるレベルと許せないレベルとしっかりと思考して業務に活かしていきたい。また、アンガーログについては早速実践してみようと思う。
怒りのコントロールは、頭の中では理解できていてもコントロールできない場面もあり、その場合いかに冷静に判断できるようになるかが自分にとっての課題であった。研修を受けたことで、改めて自分の中の「べき」が多い方だと思ったし、攻撃的な怒りにつなげないようにコントロールすることを意識できたと思う。ストレスをためない為にも、考え方をシフトしていければと思った。
実際にはなかなかすぐに怒りをコントロールできるようにはならないと思うが、まずはアンガーログをつけるところからはじめてみたい。怒りを感じたときに、それを本日学んだ内容に照らし合わせ、自分の理想の「べき」は何かを具体的にし、重要か否か、変えられるか否かを分析・訓練していきたいと思う。
研修を受講する前は自分の課題と向き合うことが不安だったが、研修の冒頭、怒りは人間にとって自然な感情でありコントロールができるものだという説明を聞いて安心して受講することが出来た。日頃イライラしてしまった状況を思い返してみると今回学んだコントロールの仕方や考え方でもっと良い対応が出来たと振り返ることもできた。少しずつ学んだことを実践し、自然に自分の怒りをコントロール出来るよう取り組んでいきたい。
イライラを無くす、抑えるのではなく、原因を明確化して、上手に怒るという新しい発想が得られた。後悔しないために、必要なことだけ怒れるように、本講習で学んだことを実践していきたい。
福成 二三代 (フクナリ フミヨ)
アンガーマネジメント(160)