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分かりやすい文書作成のための3つの技術
分かりやすい文章を短時間で書き上げたい。そんなニーズを持った人にお勧めのプログラムです。誰が読んでもすぐに理解できる文章を作成する思考と技術が身につきます。
講師
江口 瑛子
プロフィール
本プログラムは、ロジカルシンキングをベースとした、ライティング(文章作成)の技術を身につけることを目的としたプログラムです。本プログラムを受講することで、「分かりやすさ」の基本を理解し、その理解を前提に、短時間で文章を作成するコツを身につけることができます。ビジネスシーンを前提にプログラムを進行しますが、プライベートでも幅広く活用できる思考&文章化のヒントを得ることができます。
受講後には以下の状態を目指します。
●分かりやすい文章とは何か、を理解できている
●ビジネスシーンで実践・活用するイメージが持てている
●受講前よりも、ロジカルな文章を書くことができるようになっている
●受講前よりも、短時間で的確な文章を書くことができるようになっている
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
文章を作成するのに時間がかかる、上司や他者から分かりにくいと指摘を受ける、もっと分かりやすい文章をスピーディに作成したいニーズを持った方
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メールや報告資料において、相手が何を知りたいのかを踏まえて伝えることが重要ということを学びました。今後のメールや資料作成の際にそれらも踏まえて実践してみたいと思います。
「読み手の立場に立った文章を書くこと」が、ロジカルな文章を作成するために最も意識すべき課題であることがわかりました。これまでは「自分が伝えたいことをいかに伝えるか」に注力してきたので、今後は読み手側の求めていることを汲み取り、ロジカルな文章を書くように努力していきたいと思います。
文章を書く際は、構造から考えて進めていくことが特に重要だと感じました。これまでユーザー目線で文章を作成することは大切にしていたが、構造から考えることで、より読み手が理解しやすいものを作りやすいと思いました。研修の中で実践の機会があったおかげでより理解できました。
文章を書く上で自分の言いたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを伝える。読み手視点が大切。ということを改めて認識しました。ここが一番重要だと思いますので今後文章を書く際は肝に銘じていこうと思います。
事実と意見の書き分けを行うことが大事だと学びました。私自身、構造的にはかなりご教示いただいた形に近いものをとれていたようですが、この部分が弱いことを実感しました。書いていて「わかりにくい」と感じたのは、その書き分けができていなかったからではと推察できたので、以降気を付けるようにしてみます。
江口 瑛子 (エグチ ヨウコ)
ロジカルライティング研修(218)