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聴き手からの納得・共感を生む伝え方の技術
ストーリーテリングは、印象的な体験談や物語を通して「伝えたい想い」を聞き手に印象づける手法です。本コースでは、ビジネスシーンにおけるこの手法の効果的な活用法を学びます。
講師
永井 信吾
プロフィール
本セミナーでは、物語を活用し心に訴えかけ感情を揺さぶり、聞き手に強い印象を残す伝え方を演習を通して身につけます。「ノウハウ・ドゥハウ」シリーズで著名な(株)HRインスティテュートで豊富な経験と実績を持った講師が3時間で「使える!」エッセンスを提供いたします。
ストーリーテリングは、社内・社外でメッセージを発信する場やチームの連帯感を醸成する場、自社の商品やサービスをアピールする場でも効果を発揮します。つまり共感を獲得し人を動かす必要のある、あらゆるシーンで活用可能です。頭での理解と心での共感が両立した状態を作り出し、聴き手の行動につながる具体的な方法論を伝授します。
受講後には以下の状態を目指します。
●ストーリーテリングの活用シーンや必要性が理解できている
●聴き手が納得できるようなストーリーを作れる
●聴き手を惹き込む伝え方をするための自身の課題が明確になる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
発表者としてプレゼンテーションする機会がある方/商談や会議で説得力のある話が求められる方/企画職・営業職としてプレゼンテーションの内容を考える機会がある方におすすめです。
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話し合いの中で、共感の重要性を学びました。これまでは、自分の伝えたいことが、相手にどのように伝わるか、曖昧なニュアンスで話をしていたことがありました。しかし、今回の研修を通じて、相手と共感を持ちながら、自分が伝えたいことを伝えることによって、より話が心に響くことに気づきました。
今、会社として新しいことにチャレンジしようとしていてそのために上層部との会議が増えてきているのでそこでしっかりと人を巻込んでいけるようにします。
当たり前のことではありますが、話し方によっては相手に与える印象が大きく異なります。特に初対面の相手や関係が未熟な相手に自分の意見を伝える場合は、相手の立場に立ちながら共感を意識して伝えることが重要です。ただし、相手の反応を気にしすぎて、無駄な単語や言葉を使ってだらだらと話をすると、聴衆から冷められてしまうことがあることに、他の人の話し方を見て気づきました。自分自身も、注意深く話し方を選び、相手に伝えたいことを明確に伝えるように心がけたいと思います。
ロジカルスピーチとナラティブスピーチの使い分けや、受け取り側の人々の背景を把握することが重要だと感じました。この判断は自分自身で行う必要がありますので、今後はより意識的に取り組んでいきたいと思います。
5W1Hを意識し、簡潔に伝えるように心掛け、ピラミッド構造で内容を伝えるために注意と確認が必要だと感じました。ナラティブスピーチは、実践と経験によるトライ&エラーが必要だと思います。この研修で学んだことを忘れずに、今後も意識して実践していきたいと思います。
永井 信吾 (ナガイ シンゴ)
ストーリーテリング(222)