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プロジェクトやチームのリーダーに求められる「メンバーマネジメント」のポイントを学びます。
学術的な理論ではなく、演習を通じて実践的なスキルをご紹介します。
講師
西田 直史
プロフィール
プロジェクトはメンバーを上手く巻き込めるか否かが、チームの生産性や一体感に大きく影響を与えます。
ただし、実際には
「メンバーに任すよりも自分でやった方が早いけど…」
「メンバーがなかなか前向きに動いてくれない…」
「メンバーをOJTで育てる? 具体的に何をするのか…」
などリーダーは様々な悩みを抱えがちです。
この講座では、プロジェクトマネジメントにおけるメンバーの巻き込み・動機づけのスキルを学びます。
受講後には以下の状態を目指します。
●プロジェクト(チーム活動)を立ち上げる際に大切なポイントがわかる
●メンバーが前向きに取り組んでもらうための依頼の仕方のポイントが分かる
●メンバーと一体感を持って活動を進めるためのポイントが分かる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
「プロジェクト」という形態でなくとも「チームリーダー」の方や「新任管理者」の方も是非
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業務を指示する際に、明確な目的の伝達や、納期を伝える重要性も理解していました。しかし、関係が悪化することを心配して、明確に伝えられていないこともありました。今後は、この点を改善していこうと思います。また、アサインの理由を伝えることが少なかったので、その重要性も学びました。
今回の研修は、運営も無駄な時間のロスもなく、スムーズに進んでいたため、非常にわかりやすかったです。スムーズすぎて、しっかりセミナー内容に集中することができました。
改めて、「事実」と「意見」を分けて伝えることの重要性を理解しました。自分はこの点に関しては理解していたつもりで、配慮から明確に言わないことが多かったのですが、伝えたいことが相手に伝わらないことがあることに悩んでいたため、今後は気を付けるようにしたいと思います。
3時間というコンパクトな研修でありながら、濃密な内容で非常に参考になりました。同じリーダー層にもおすすめできる秀逸な研修でした。
学びは色々ありましたが、特に以下の3つが重要であると思いました。1、事実と意見を分けて伝えられていないこと、もしくは事実を伝えたつもりでも相手には意見であると捉えられていること。2、「任す」と「丸投げ」は紙一重であること。3、上手くいった時こそプロセスを会話し深堀すること。
西田 直史 (ニシダ ナオフミ)
メンバーを上手く巻き込むプロジェクトマネジメントのポイント(226)