リクルートマネジメントスクールの
自律的な学びを支援する
選択型研修

「選択型研修」は、不確実で複雑性が増す昨今、自律的な社員を育成する施策として注目されています。
リクルートマネジメントスクールでは、自律的な学びを支援するコースラインアップをご用意しています。

このようなお悩みはありませんか?

  • 積極的に学び、
    業務へも生かしてほしい…

  • 社員一人ひとりが今後の
    キャリアを自律的に考え、
    仕事を通して成長してほしい…

  • 役割や職種によって育成課題が
    異なり、人事で一人ひとり
    サポートしきれない…

選択型研修導入のポイントについて
無料セミナーを開催しています。ぜひご参加ください。

  1. なぜ今、選択型研修なのか
  2. 選択型研修とは?
  3. 導入イメージ
  4. 3時間コース
  5. 導入企業の声
  6. 導入事例

Why?

なぜ今、選択型研修なのか?

デジタルトランスフォーメーション(DX)の活況や人生100年時代など、私たちの働く環境は大きく変わりつつあります。これまでなじみのあった年功序列や終身雇用といった旧来のHRM・人事制度 の在り方では、ビジネス環境の変化に対応できなくなっているともいえるでしょう。

昨今、企業研修でも「自律」や「選択」を重視するようになっています。階層ごとの役割への認識を強化する階層別研修に加え、一人ひとりが学ぶテーマを自分で選択する「選択型研修」が注目されています。

一人ひとりの強みや能力がより組織で生きてくる時代になりました。必要なタイミングで、必要なテーマについてスキルや知識を獲得していくために、「選択型研修」のポイントをご紹介します。

企業をとりまく環境変化

  • 人生100年時代

  • AI・DX時代の到来

  • With/Afterコロナ時代

HRM・人事制度の変化

  • 日本型人事制度の限界 ~年功序列、終身雇用~

企業研修で「自律・選択」を
重視するように

階層別研修
・階層・役割ごとに、一律に研修実施する
・主には役割転換に必要なスタンスや基礎スキルをテーマに実施

選択型研修
・個々人が自律的に、能力開発テーマを選択する
・現在の役割に必要なスキルアップや、将来に向けた能力開発を
自律的に行う

自律的に学び、成長する風土を作る学び合う組織へ

About

選択型研修とは?

選択型研修とは、一人ひとりが自律的な能力開発をするため、学習テーマを自分で選択する研修制度です。
自己啓発や福利厚生の一環として位置づけることもありますが、主には人材要件と連動を図り、一人ひとりの能力開発に役立てるための育成手法と位置づけられます。

選択型研修のメリット!

このような課題を感じている人事ご担当の皆様へお薦めしています

  • 社員一人ひとりが、自分の強みや伸ばしたい能力、今後のキャリアを自律的に考え、仕事を通して成長してほしい

  • 職場以外の場でも積極的にインプット・アウトプットをしてほしい

  • 自律的に学ぶ風土や、互いに学び合う組織づくりを目指したい

さらに、社外の方と交流し、刺激を受けてほしいという課題には、
公開型研修サービスを利用した選択型研修がお薦めです

Pattern

選択型研修の
導入イメージ

選択型研修の要件は、導入目的や受講対象者によってさまざまです。
ここでは、代表的な受講方法など、導入イメージをご紹介します。

例:全社員を対象として、「学ぶ風土醸成」を目的に実施する企業

選択型研修の要件
  • 対象者…全社員(必須)
  • 実施目的…学ぶ風土を醸成する
  • 受講回数…年に2回まで受講可能
  • 受講コースの選択方法…目標面談で上司と能力開発課題を確認し、受講コースと実践計画をすりあわせる

受講例

  • 今年度からチームリーダーを任せられたAさんの場合

    今年度からチームリーダーを任された。今期は、周囲を巻き込みながら業務推進していけるよう頑張りたい!

    受講コース1…プロジェクトマネジメントの基礎コースで、周囲を巻き込むコツを学ぶ

    受講コース2…担当する業務の問題解決ができるよう、問題解決思考の基礎を学ぶ

  • 将来のために基礎知識やスキルを習得したいBさんの場合

    将来的に事業開発に携わりたい。事業開発に必要な基礎知識やコツを習得したい!

    受講コース1…マーケティングの基礎知識を学ぶ

    受講コース2…既成概念にとらわれない、新たな発想方法を学ぶ

例:希望者の能力開発を目的に導入

選択型研修の要件
  • 対象者…中堅社員層の希望者
  • 実施目的…自律的に学ぶ社員の能力開発支援
  • 受講回数…半年に1回受講可能
  • 受講コースの選択方法…360度評価を実施後、希望者は人事へ連絡する。受講コースは上司と相談のうえ決定

受講例

  • 自分の強みをさらに伸ばしたいCさんの場合

    織間の課題解決のため、強みであるコミュニケーションスキルをさらに伸ばしたい!

    受講コース1…交渉方法の基礎を学ぶ

  • コンディションを高めたいDさんの場合

    よりリーダーシップを発揮するために、ストレスに負けないコンディションをつくりたい!

    受講コース1…集中力を高めるマインドフルネスを学ぶ

リクルートマネジメントスクールの

3時間研修コースとは?

「明日職場で使える!」をキーワードに、3時間でインプット&演習ができる、 ポイントを絞った研修コースです。

自律的な学びに!定番スキルから人生×クリエイト領域まで幅広いコース

定番のビジネススキルに加え、変化の時代に求められる
クリエイティブなスキルや考え方を身につけるためのラインアップをご用意しています。

イメージ図

人気コースランキング

  1. Excel(エクセル)徹底活用術<1>基本編

    Excelの機能や代表的な関数の使い方を理解し、実際に活用するためのスキルを身につけます。あらためてExcelについて基本を理解したい方、あまり使ってこなかったがこれからは業務に活用したい、という方にお勧めします。

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  2. 任せる技術

    「自分でやったほうが早い」から抜け出し、任せることのできる上司・リーダーとして、「任せて、育てて、仕事が回る」というサイクルを作り出すためのポイントを学びます。

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  3. Excel(エクセル)徹底活用術<2>応用編

    作業の効率化、作業時間の短縮に欠かせないExcel(エクセル)について、もっと使いこなしたい、徹底的にマスターしたい、という方のために「応用編」をご用意しました。

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  4. 戦略的思考を強化する

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  5. クリティカルシンキング入門

    クリティカルシンキングの入り口である「論理的に物事を考えて、わかりやすく伝える」ことにフォーカスしながら、クリティカルシンキングの基本的な考え方と姿勢について学んでいきます。

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  6. アンガーマネジメント

    自分自身のイライラ・怒りの感情に向き合い、理解し、適切なスキルを身につけることで、自身の中で沢山の変化が生まれ、他者への理解や職場での人間関係、友人や家族との対話などによい循環をもたらします。

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選択型研修

導入企業の声

  • 社内の集合研修には見向きもしなかった社員が、自分から「この講座を受けたい」と申し込み、その後も定期的に参加しています。

  • 特に印象的だった受講者のアンケートは、「社外の方との交流がいい経験になった」というもの。公開型研修の副次的効果として、「異業種交流による刺激」があるのだと気づかされました。

  • リクルートマネジメントスクールの3時間コースは、コース名も一般的な研修名によくある少し堅苦しい印象のものと違い、「ART&LOGIC(アート・アンド・ロジック)」など、一目見ただけで「私も受講してみたい!」と思えるようなものが並んでいました。

  • 初回の募集には、200名の枠に約1300名が応募がありました。これだけの応募が集まったのは、自身の課題や興味に合った学びに自ら手を挙げて参加する風土が着実に醸成されているからだと感じます。

  • 応募者の年齢や職種は幅広く、これは多くのコースのなかから選択できることが寄与していると思われます。なかでも私たちが注目したのは、育児・介護などの理由による短時間勤務の方々です。学びたくても時間を確保するのが難しいなか、研修は1回3時間、しかも日程も自由に選択でき、キャンセルや再予約も自身の都合に合わせてWEB上で登録できるため、“これなら参加できる”と多くの方のライフスタイルにマッチしたと感じています。そういった「学びたい」という意欲に、少しでも応えられるメニューを提供できたことをうれしく思います。

  • 受講後、学んだ内容を自社で共有し、すぐに自部署の仕事に置き換えて取り組みを始めています。このように、学んだ本人だけにとどまらず、周りにも波及することで、短期間で実践に移し、成果につなげているケースも出てきました。

選択型研修

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