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体系的なアプローチ方法を学ぶ
「問題解決プロセス」の基礎を学んだ次のステップとして、「実際のケースでどのように思考するか」経験を積むことが大切です。
事実ベースでの検討ステップを重視し、より体系的な問題解決のアプローチを身につけるトレーニングをしましょう!
講師
田中 正春
プロフィール
「問題解決のフレームワークは学んだけれど、実際の業務で中々活用・意識出来ていない」…そのようなお悩みはありませんか?
本研修は、「問題解決プロセスの基本を既に学習している」方に向け、「より実践的なトレーニング」の場を提供するプログラムです。
研修プログラムでは、場当たり的な思いつきに基づいた施策を実行するのを避け、経験や勘を補強するための「体系的な問題解決のアプローチ」を学びます。また、多様な事例やケースワークを通じて、「定量的な情報を処理し、活かしながら最適解を導く」ポイントを学びます。
受講後には以下の状態を目指します。
● 業務の中で抱いた問題意識に対して、自分なりに体系的に考えられる
● 対策会議のような場で、場当たり的・思いつきの施策案ではなく、目的を明確に意識して、事実をベースに体系的な検討プロセスを辿れる
●定量データを活かして、問題解決のヒントを見つけることができる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
職種問わず、上記階層の方
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プロジェクト等で、現状を分析せずにいきなり対策を考えることがよくあると思ったので、まずは事象の分析し、構造を把握してから取り組むようにしたいと思いました。
問題解決の基本ステップで、「セオリー」と「よく見られるパターン」がありましたが、はっと気付く箇所があり、セオリーに目を向けていく大切さを知りました。(販売、主任・リーダー)
施策案を実行する場合は3つ程度までという言葉が印象的でした。ついあれもこれもとなりがちなので、優先順位・効果・容易性をしっかり見極めていきたいと思います。(企画、一般社員)
断片的な情報で判断せず全体を見るということや、事実ベースで情報を集約し分析することを学びました。今後は、情報を掘り下げ分析し、数字をしっかりとだしながら情報を共有していこうと思います。(その他、一般社員)
セミナー受講後、納期が逼迫し業務に対して、業務プロセスを振り返る際に活用しています。ただ「やってなかった」や「作業の着手が遅かった」といった原因分析でなくより深く掘り下げた分析、仕事の進め方の見直すべき根本の原因を明らかにできると思います。(企画・一般社員)
田中 正春 (タナカ マサハル)
【中級者向け】問題解決研修(002)