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本を活用して思考力を磨く
情報の洪水に溺れそうな現代――本の読み方を見直してみませんか?
本をツールとして、押し寄せてくる情報を自分なりにストックし、
自分の「知」として活用・アウトプットしていく方法を学びます。
講師
橋本 英人
プロフィール
「答えのない」時代に自らの頭で考え、判断し、表現していくための手法として、「読書」の価値が改めて見直されています。「読書」は単に書かれている内容を読むだけではなく、構造を読み取り、著者の思考モデルに学び、自分なりの仮説を立て、異なる知やビジネスとのつながりを見つけるプロセスです。
本研修ではこうした考え方をベースに、「読書」を「読前・読中・読後」に分けて本を活用して思考力を磨く「探究型読書術」を学んでいきます。実際の本を題材に読書術を体験し、受講者同士で意見を交わして理解を深めていくワークショップ型プログラムです。年齢や役職を問わず楽しむことができますので、ぜひ新しい本の読み方を発見してください。
受講後には以下の状態を目指します。
●本の読み方、活用の仕方のコツをつかんでいる
●短時間の読書で気付きを得るための本の読み方がわかり、それを実践できるようになっている
●本を読むという行動を構造的に楽しむことで、より多くの本に触れたいと思うようになっている
●読書を通じて思考力を高めることへの意欲が高まっている
※仕事に活かす「探究型読書術」 ~発想が広がる本の読み方・味わい方~(171)のコース名を改訂しました。コース内容に大きな変更はありません。
※本コースは、開催日程によって担当講師が異なります。ご了承ください。
<受講対象者>
企画職、営業職、コンサルタントなど、幅広い情報をインプットし、活用することが求められる方に特におすすめです。
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本を読む前の行動が重要である事を知りました。また、”編集”という情報と情報をつなぐプロセスの面白さを知ることができました。これまで意識しなかった観点や思考法で、非常に新鮮な学びの場になりました。周りのメンバーにも勧めようと思います。(経営企画・課長)
「読書」を思考訓練のツールとして活用できることは目からウロコでした。テーマを設定して読書をすることにより、自ら問いを立て、内省を深めることに繋がっていき、大変意義のあることだと感じました。(総務人事・一般社員)
本の読み方に関する研修がそもそもレアで、期待値が高かったです。今までに受けたことのない世界観の研修で、とても面白かったです。研修で学んだ「探求型」の思考力は一朝一夕で鍛えられるものではないと思うので、本の読み方や読んだ後の行動に気をつけ、思考を鍛えられる様に頑張っていきたいと思います。(一般社員)
短い時間があっという間でしたが、得るものは大きくとても有意義な時間でした。普段、本を読まない自分が、本と向き合えることに驚き、更に研修で得た「充実感」や「幸福感」がとても心地よく、また本を読みたいと思えるように前向きになりました。(一般社員)
橋本 英人 (ハシモト ヒデト)
仕事に活かす「探究型読書術:Quest Reading」(171)