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困難な状況でもチャンスを活かす(プログラム名 FDM)
現場(職場・人)のエネルギーと、現実の中のチャンス(機会)を最大限に活かし、戦略を実現するマネジメントを学びます。
マネジャー・管理職の現実を7つのテーマで俯瞰してつかみ、業績と組織活性を両立させるポイントをつかみます。
講師
武田 重和
プロフィール
当面の業績ばかりに目を奪われ、先々の重要課題に取り組めないマネジャー。課題に直面して、不平・不満ばかりを抱え込むマネジャー。そうならないためには、問題の渦中から一歩離れて職場全体を俯瞰し、メンバーの能力を最大限に活かせるマネジメントを身につける必要があります。本プログラムでは、現場にある多くの機会を発見し、メンバー・職場のエネルギーを引き出すための視点・姿勢を理解し、厳しい環境下においても組織目標を実現していくマネジメントを習得します。
【プログラムの特長】
1.問題だけでなく機会・兆しに目を向ける。
問題ばかりに目を向けて見逃している機会や兆しを発見するため、「チームワークづくり」、「人材育成」、「組織間連携」など7つのテーマ(図参照)に照らし合わせて職場を見つめ直します。
2.自身の過去を振り返ることでマネジャーとしての姿勢を見直す。
自分自身の過去を振り返り、メンバー時代に持っていたマネジャーに対する思いを、「現在のマネジャー=自分」と照らし合わせます。自身の体験の中から原則を見出すことで、研修で提示されるマネジメントの視点・姿勢に対する実感が高まり、実践意欲が高まります。
3.組織を俯瞰して影響力を発揮できるマネジャーへ。
いかなる状況下でも現場にある機会とメンバーの持ち味を結びつけ、組織目標を実現していくことができるマネジメント力を習得。理屈だけではなく、メンバーが「この人が言うならやってみよう」と思えるほどの影響力を発揮すると共に、目標達成へ展開するマネジメントシナリオを学ぶことで、チームのパフォーマンスを最大限に引き出すマネジメントとは何かをつかみます。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
現在部下を持ってマネジメントに携わっている既任管理者の方
(プログラム特性上、部下をお持ちでない管理職の方、新任管理職の方の受講はご遠慮ください)
1日目
2日目
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※記載の時間は、初日の開始時間と最終日の終了時間となります。
「兆し着眼」という発想は目からウロコだった。問題ばかりをみて何とかしようと苦しんでいたが、今は小さな芽でもこれを育てて展開することで大きな成果に至ると確信できた。
自分もかつて上司から信頼されて仕事を任されて育てられたことを思いだした。今度は自分が部下を育てる番だと強く思ったし、人材育成を本気でやっていくことが業績達成の近道なんだということが実感できた。早く帰ってメンバーの顔が見たい。
内容が実に実践向き。しかもシンプルな言葉で示されているため、理解しやすい。
武田 重和 (タケダ シゲカズ)
業績達成と人材育成を実現するマネジャー育成研修【会場開催・2日】