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部下育成と組織業績につながる人事評価の基本(プログラム名 HRM-Q:評価力向上)
「評価」の運用を軸に、評価力とマネジメント力を高める研修です。
「評価はマネジメントそのもの」という概念理解だけでなく、評価とマネジメントとのつながりを体験的に学び、
日頃のマネジメントにも有効な、評価運用のスキルを学習します。
講師
宮崎 清
プロフィール
ミドルマネジャーのマネジメント力向上は組織にとって常に重要な課題といえます。本プログラムは、マネジャーが直面する「評価」の運用を軸に、本来的な意味において評価力を高める(=マネジメント力を高める)ためのプログラムです。
受講者は「評価はマネジメントそのもの」という概念理解だけでなく、評価とマネジメントとのつながりを体験的に学びます。
評価スキルだけでなく、日常のマネジメントを振り返り、改善へのヒントを得て、今後のマネジメントや部下育成に生かしていただくことを目的としています。
*本コースでは、一般的な評価・運用のポイントを学びます。自社の評価項目・評価基準をもとにした評価演習は行いませんので、あらかじめご了承ください。
【プログラムの特長】
1.人事評価の意味・目的や運用のポイントを、「マネジメント」の視界で理解する
単なる制度や手続きとしての人事評価ではなく、「マネジメントの機会」としての評価と運用を理解し、自らのマネジメントをより良く行うために評価に取り組む姿勢を身につけます。
2.部下育成や組織の成果につながる、「質の高い評価」を行うための観点やスキルを学ぶ
評価の正確さや客観性を高めることだけにとどまらず、評価の目的である人材育成や成果創出につながる「評価の質を高める」ための観点やスキルを学びます。
3.より良い評価・マネジメントにつながる、日常対話や面談における実践的なスキルを学ぶ
質の高い評価のためには日常のマネジメントが重要であること、メンバーとの日常的な対話の質を高めることでマネジメントの効果が高まることを実感し、職場ですぐに実践できるマネジメントスキルを学びます。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
評価(人事考課)を適切に運用するための基本となるポイントを押さえておきたい方、新任マネジャー・管理職など、評価(運用)力、マネジメント力を高めたい方
1日目
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開催日 | 時間 | 場所 | お申込み |
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2025年 | |||
2月7日(金) | 09:30 ~ 17:30 |
WEB オンライン |
評価の目的、進め方、ポイント等を体系的に学ぶことができました。特に、人材育成と関連付けて評価を行うことの重要性を改めて認識しました。
人事考課・評価には、会社や人によって様々なやり方があるため、どこか見切っていたところがありましたが、様々な業種や状況の方々と共にお話をする中で、どのような会社であっても、ある程度共通する取り組みや考え方、手順があることを学びました。
特に、ビデオ教材によるフィードバック面談の事例紹介は、良い面談と悪い面談の違いが分かりやすく纏まっており、フィードバック面談の理解を深めるために役立つと思います。
評価は単に上司からの一方的なものではなく、部下との会話やフィードバックを通じて行うことで、部下の成長を促し組織の目標達成を実現するための手段であることを再認識しました。会話が極めて重要であることを改めて理解しました。
今後行う人事評価面談に向けて、非常に有意義な研修となりました。また、グループワークでは社外の方々とも話すことができ、全体的には、さまざまな立場の方々からの事例や考え方を聞くことができ、非常に価値のある時間を過ごせました。
宮崎 清 (ミヤザキ キヨシ)
評価者研修【オンライン開催・1日】