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部下の成長を促すコミュニケーション
言いにくいことでも、きちんとフィードバックができていますか?
部下面談で有効な「フィードバック」の基本スキル、実践でのポイント、臨む心構えを学びます。
講師
村野 秀二
プロフィール
部下の育成的なマネジメントでは、日常的な1対1の部下面談の時間を持つことが有効です。
本研修セミナーでは、1対1の部下面談で有効な「フィードバック」の基本スキル、実践でのポイント、フィードバックに臨む心構えについて学びます。
フィードバックのポイントは、 本人が、“周りからどう見えているか”を(評価や判断をするのではなく)、「客観的、具体的、タイムリーに」伝えることです。
人は評価や判断をされたと感じると、多くは”心を閉ざす”か”反論(攻撃)する"かして、守りに入るのが普通です。部下がその状態になったら、どんなフィードバックをしたところで、部下の気づきにも成長にも貢献できません。
このプログラムではこうした「フィードバックの難しさ」を前提に、部下に何をどう伝えるか、あるいはどのような姿勢で臨むのか、といった内容を扱います。
座学よりも体感ワークや体験の振り返り、スキルに関する意見交換、ロールプレイがメインの、実践的・実際的な内容となっており、マネジメントについて多くの失敗/成功体験を持った講師が、自らの体験や課題も材料にしながら、具体的でリアルな学びの場を提供します。
育成的マネジメントに意欲や悩み、課題感を持つ方にぜひお薦めします。
※ここで扱う面談とは、部下との1対1の定期面談(日常の業務遂行・取り組みについてのフィードバック)を想定しています(期初の目標設定面談や評価結果を伝える評価面談等とは設定が異なります)。
受講後は以下の状態を目指します。
●部下・後輩との定期面談でどのようにフィードバックを行えばいいのか、具体的なポイントがわかる
●部下・後輩の行動や状態に関心を持ち、効果的な関わり方を意識しながら実践してみようと思う
●上司・先輩として、自分自身が部下にどのように接し、要望しているかなど、自身についての理解が深まる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
職種問わず、上記階層の方
※部下をもつ管理職、後輩指導にあたるリーダーの方々(部下や後輩との定期的な面談の機会がある方々)
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同僚と一緒に参加したが、それぞれに学び、気づきがあり、お互いのマネジメントや人材育成に関する考えを話し合う良いきっかけづくりになった。
マネージャー職に就いてまもなく、部下の人数も少ない状況で、どのように具体的な行動を起こしていくかが課題だったが、その課題にマッチした内容で、シミュレーションもあり非常に実践的な内容だった。
研修で学んだ、べし、べからず10則を面談の事前準備や振り返りの際に使っていきたいと思う。また、フィードバックを行う側、受ける側の両方の視点から考えたり、参加者の方の意見が聞けたりしたのでとても参考になった。
期待していた原理原則を理解する場になった。実際に自身の1on1で実践しようと思うフレームワークが複数あり参考になった。
今回の研修を受けて、これまでに受けてきたフィードバックを振り返ることができ、貴重な機会となった。フィードバックする側として気を付けるべき点への気づきも得られ大変有意義だった。プラス面もマイナス面もフィードバックは必要だが、自分自身も含めてパフォーマンスやモチベーションを上げるためには、1on1でのミーティングの必要性を改めて確認できた。
村野 秀二 (ムラノ シュウジ)
フィードバックの基本(136)