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部下のやる気を引き出すポイント
「苦手な部下」に悩んでいませんか?
マネジャーとして、いかに部下を動機づけして、育成していくか、その考え方のポイントを学びます。
講師
櫻井 俊邦
プロフィール
本研修セミナーでは、「部下のタイプが多様化する中で、マネジャーとして、いかに部下を動機づけして、育成していくかという考え方をもつ」ために、部下一人一人を見る観点を豊かにもつことや相手に応じた動機づけの仕方を学びます。
「人は誰でも成長する可能性をもつ」というメッセージと、多様な視点や、講師の体験を提供し、パラダイム変換を図るプログラムとなっています。
受講後には以下の状態を目指します。
● 苦手だと感じていた部下を今までとは異なる視点で見るようになる。また、対話もできるようになり、日常的なフィードバックも豊かになる
● 部下一人一人の動機について考えるようになり、仕事の割当や、指示の出し方にも活かすことができる
● 忙しい中でも、部下の変化、小さな前進にも気づくようになる。自分のこれまでと現在に少し自信が持てている
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
部下を持つ管理職の方
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開催日 | 時間 | 場所 | お申込み |
---|---|---|---|
2025年 | |||
3月5日(水) | 09:00 ~ 12:00 |
WEB オンライン |
部下のやる気スイッチや動機の源泉は何か、それを探るにはどうすればいいか、を学ぶことができました。また部下にレッテルを貼らず、自分と違う価値観を持っており、部下を観る視野を広げることが大切だと改めて感じました。職場で業務の会話以外に日頃の会話から、部下のやる気スイッチを探ってみようと思います。(技術・研究開発・課長・50代)
4月から1on1ミーティングを行っていましたがややマンネリ化していたので、今回受講してとてもよかったと感じています。さっそく、学んだテクニックを使い、社内で部下との1on1ミーティングの際、「過去に担当した案件で、最も印象に残っているものは?」といった質問をするようにしたところ、皆一様に饒舌に活き活きと話し始める姿が見られました。(システム開発・課長・40代)
「動機の源泉」を探る、ということに絞られていたためとても理解しやすかったです。多様性が広がる中で、フォーマット化された対処法や場当たり的なテクニックでは対応が困難になっていくと感じてはいるものの、個人を知ろうと意図的にそのような場を設定することは、プライバシーの観点から及び腰になっていましたが、部下本人の奮起に繋げるために、本人が目を輝かせて語りたくなるようなトピックを見つけることはお互いに有益なことだと感じました。(営業・課長・40代)
「兆し着眼」を身に付けることでさらなる部下の成長につながることが発見でした。部下の動機の源泉について聞くことでリアルを引き出し、一人ひとりの「仕事の与え方」「相応しい機会」をあげることにつながることが大変学びになりました。それぞれ各個人にあった動機づけのメッセージを送ることを明日から実践してみようと思います。(事務・主任・40代)
櫻井 俊邦 (サクライ トシクニ)
部下を知るメガネ(017)