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関数とピボットをより使いこなす
作業の効率化に欠かせないExcelについて、もっと使いこなしたい、徹底的にマスターしたい、という方のために「応用編」をご用意しました。関数やピボットテーブルを効果的に使いこなすためのやり方やポイントを身につけます。
講師
小野 眸
プロフィール
本研修セミナーでは、計算エラーを配慮した柔軟な計算式、作業効率を上げる計算式の作り方、会議やプレゼンでのピボットテーブルの効果的な活用法など、エクセル実務でさらに活用いただくことを目指します。複数の演習とともに、ポイントを押さえながら実践的に学びますので、密度濃く集中して学んでいただけます。
受講後には以下の状態を目指します。
●エクセル活用の幅が広がり、関数を組み合わせた使い方やエラーにも配慮した計算式が作れるようになる
●ピボットテーブルを使って会議やプレゼンでタイムリーに集計を行い、分析作業の効率があがる
●実務例ごとの最適な関数の選び方・使い方を具体的に学び、既存資料の改善ができるようになる
※本コースでは、エクセルを使った演習がありますので、事前課題(サンプルデータ)をダウンロードしたノートパソコン(Excel2019、Microsoft365、Excel2016、Excel2013いずれかがインストールされたWindowsパソコン)をお持ちください。
※エクセルはほとんど使わない、関数を使った計算式を作ったことがない、関数はほとんどわからない、という方は「<基本編>」をぜひご受講ください。
※Microsoft, Excelは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※「Excel(エクセル)徹底活用術」は、独立の研修であり、マイクロソフト コーポレーションと提携しているものではなく、また、マイクロソフト コーポレーションが許諾、後援、その他の承認をするものではありません。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
*Excel(エクセル)で関数を使った計算式をある程度作れるが組み合わせて使うのは難しい、ピボットテーブルをさらに活用したい、という方はこちらをご受講ください
*エクセルはほとんど使わない、関数を使った計算式を作ったことがない、関数はほとんどわからない、という方はまず<基本編>をぜひご受講ください。
基本編はこちら→https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00150
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エクセルとは仕事を楽にするためのツールであり、複雑な式を作る必要はなく、なるべく簡潔にすることがポイントだと感じた。いきなりエクセルを立ち上げデータをいじるのではなく、準備に7割の比率をおくことや、関数を用いて何をしたいのか、図で整理しておくなど、関数そのものを覚えることだけでなく、エクセルを扱う前段階も重要だということを教えていただいた。
問題解決のため目的をもって関数を使うという意識を持ち、どんなシチュエーションで、どの関数を使えばいいのか、理解することが重要だと感じました。
本編の内容だけでなく随所で細かなテクニックをご紹介いただいたのも勉強になりました。
関数も勉強になりましたが、Excel資料作りに関するポイントがとても参考になりました。Excel資料作りまでの準備過程が重要で、より効率的に作業が進められると感じたので、実践していきたいと思いました。
テキストに載っていない、ちょっとした一言が役に立ったり、長年の疑問解決につながったりするので、一言も洩らしたくないと思える講座でした。
小野 眸 (オノ ヒトミ)
Excel(エクセル)徹底活用術<2>応用編(157)