「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
知っておきたい、投資評価と企業価値の基本
はじめてでもわかりやすく学べるファイナンス入門講座です。コーポレートファイナンスと投資価値評価手法のエッセンスをつかみ、会社の数字に強くなりましょう!※本コース受講前に「【会計研修】<1>初級(147)」の受講をお勧めします。
講師
本合 暁詩
プロフィール
本コースでは、企業の価値を分析したり、長期的な意思決定を行う際に必須であるファイナンスの知識を学びます。ファイナンス初心者の方を想定し、まずは数式や理論の詳細をなるべく省いてファイナンス理論のエッセンスを紹介します。その上で、理論に基づいた投資評価の分析と数値計算を、実際に手を動かし、電卓をたたくことで身に付けていただきます。また、ファイナンス理論に基づく意思決定が、どのような影響を企業価値や株価に与えるのかを考えることにより、企業価値や株価を身近なものとして捉えていただくことも狙っています。進行は講義が中心ですが、クイズや計算問題を交えて解説していきます。
※研修効果を高めるために、本コース受講前に【会計研修】<1>初級 ~はじめての会計~(147)の受講をお奨めいたします。
受講後には以下の状態を目指します。
●現在価値や資本コストなどファイナンスの基本コンセプトを理解している
●NPVなどの投資評価手法の意味を理解し、計算ができる
●株価・企業価値と、それらに影響を与える企業活動を身近に感じられる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
財務・会計関連部署や長期的な投資案件を取り扱う企画部門にいるファイナンス初心者におすすめです(必須ではありませんが会計の基礎知識がある方が望ましいです)。
「お申し込み」ボタンをクリックして、お申し込みください。
※管理者IDをお持ちでない方は、「お申し込み」ボタンをクリック後の「管理者登録未登録の方はこちら」より管理者登録へ進んでください。
身近なテーマや時事ネタを絡めて説明してくださった為、とても印象に残り、受講して良かったです。DCFやIRRの基本的な考え方、算出方法が整理されており、勉強になりました。基本的なDCFの構造や考え方への理解が欠如していたと感じており受講したのですが、やはり基本を理解することが実践に向けて重要だと、気づきを得ることが出来ました。M&A担当部署に異動した為、今後、日常業務で活用・実践していきたいです。(経営企画・事業企画、主任・リーダー)
日経平均や東証株価指数などの言葉の意味や定義、WACC、IRR、NPV、FCFなど、その数値の出し方をわかりやすく説明いただいたので、普段耳にしているニュースについて、深く知ることが出来そうです。日々の仕事や生活についても、社会全体においての意味を改めて考える一助になると感じました。(システム開発・一般社員)
参考書を読むには、とても時間がかかる内容を「要は何か」と焦点を絞り、簡潔に説明されていました。大変有意義でした。ありがとうございます。また、市場調査における、企業情報を取り扱う際の投資やキャッシュフローについて、理解の促進に役立つと感じました。企業価値についての知識は、競合企業情報を扱ううえで非常に参考になりました。(技術・研究開発、主任・リーダー)
3時間がコンパクトで内容は濃く、他分野のクラスも受講してみたいと思った。投資判断に必要な基礎的な知識、単なる計算ではなく、前提の考え方が重要であり、多角的な見方が必要と理解しました。本研修により、現在価値・投資評価手法の意味・考え方・算出法が良く理解できた。実務に有効活用できるイメージがつきました。実例に関係づけながら、分かりやすい解説を頂いたことで、ファイナンスの基礎は過去に学んだことがありましたが、忘れていたことを再学習できました。(商品開発・サービス企画、課長)
本合 暁詩 (ホンゴウ アカシ)
コーポレートファイナンス入門(175)