クリティカルシンキング実践(210)

本質的に考え抜くための2ndステップ:思考のツールを使いこなし、説得力のあるわかりやすいストーリーを作る

対象者

リーダー

中堅社員

管理職・マネジメント

若手社員

クリティカルシンキングは、本質的な課題と解決策を考える思考法です。実践編では、ケース演習を通して、思考ツールの使いこなし方を学びます。※入門編受講は必須ではなく、基本を理解している方は本コースから受講できます。

開催地
Web
開催時間
3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯)
受講費用
15,000円/名(税抜)

このような方におすすめします

  • クリティカルシンキングを学習したものの、あまり使いこなせておらず、仕事の中で効果的に実践できるようになりたい
  • 重要な意思決定の場面で、自信をもって自分の考えをわかりやすく伝えられるようになりたい
  • 相手がすぐに理解してくれるようなストーリーを短時間で作り、伝え、説得できるようになりたい
水野 靖彦

講師
水野 靖彦
プロフィール

形式
  • グループワーク
  • 個人ワーク
  • 実践演習
  • 講義

コース紹介

コース概要

本コースではまず「クリティカルシンキングがうまく使いこなせていないポイントとその対処法」について解説をします。
その上で、ケース演習を通じて思考のステップ毎にクリティカルシンキングのツールの使いこなし方を身につけながら、実務の場でどのように使えば「説得力のある、わかりやすいストーリー」を作ることができるかを学んでいきます。


受講後には以下の状態を目指します。
●クリティカルシンキングの実務上の「罠」と「対処法」が理解できた
●「相手に合わせて論理構成や伝え方を再構築する」重要性が理解できた
●クリティカルシンキングのツールを使いこなし、実践の場で論理的に考え、相手にわかりやすく伝えるための具体的な手順が理解できた

担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。

<受講対象者>
クリティカルシンキングやロジカルシンキングの基本的な考え方を理解している方/クリティカルシンキングを実践の場で使いこなせるようになりたい方/筋の通ったストーリーで自分の考えを伝えられるようになりたい方
※クリティカルシンキングの基本から学びたい方は、入門編からご受講ください

プログラム

●オリエンテーション
●クリティカルシンキングの「罠」と「対処法」
・個人ワーク実施
・「イシュー」の特定で必要なこと
・適切に「枠組み」を設定する(MECE)
・「ピラミッドストラクチャー」の活用
・クリティカルシンキングにおける周囲の巻き込み方
●実践演習
・「取締役会でのプレゼンテーション・意思決定」を想定したケース
・グループワーク・プレゼンテーション
●ディスカッション・フィードバック
●実践に向けた振り返り

日程

開催日程・お申し込み

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  • 満席・キャンセル待ち
  • 満席間近
  • 空きあり
開催日 時間 場所 お申込み
2025年
1月21日(火) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
2月14日(金) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
3月12日(水) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
4月17日(木) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
5月16日(金) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
6月19日(木) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
7月15日(火) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
8月18日(月) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン
9月18日(木) 13:00 ~ 16:00 WEB
オンライン

受講者の声

自分の中で漠然としていた、クリティカルシンキングの活用すべきタイミング(上層部からの課題目標が抽象的で自分で課題形成をしなければならない時、データが不十分でも決断を下さねばならない時等)が明確化されたことは重要な学びでした。

クリティカルシンキングの出発点であり最も重要なイシューの設定の仕方について、ある程度の基準(相手の関心、要望等に着目する等)が示されたことがありがたかったです。考えを説明用にまとめ直すピラミッド構造による整理も大変参考になりました。

クリティカルシンキングを学ぶ研修は過去にも受講したことがありますが、事例の内容の事柄が大きく、自分の日常業務とはかけ離れたもので自身の日常に落とし込むことができていませんでした。今回の研修ではグループワークによる実践を行えたこともあり、自分の業務内容に当てはめるイメージを作ることができました。

職務の中で上司や部下に物事の説明や、課題解決をするシーンが多い為、一人で思考を進めるべきパターンと、関係者で一緒に考えていくパターンをわけて進めていきたいと感じました。

人に対して何か説明する際、詳しく説明しようと思い説明が長くなってしまうことで、かえって結論が分かりづらくなってしまうことが多いのですが、きちんとMECEな枠組みで根拠となる説明を用意しておくことで、質疑応答時に明確に答えられるようにしておくことの方が大事なのだと学ぶことが出来たのが良かったです。

講師紹介

水野 靖彦

水野 靖彦 (ミズノ ヤスヒコ)

経歴
株式会社プレアス代表取締役社長
一部上場企業において、財務経理や経営企画、IR責任者を担当後、複数の事業会社においてCFO(最高財務責任者)を歴任。
2019年8月、株式会社プレアス設立。中小・ベンチャー企業における「社外パートナーCFO」として上場準備や資金調達等の経営支援を行っている。
得意な領域
アカウンティング・ファイナンス領域、全社経営戦略・事業計画策定、論理思考・課題解決・プレゼンテーション
講師として大切にしていること
一人一ひとりが常に新たなチャレンジをして変わることを厭わない、そんな「前のめり」な組織作りを常に目指しています。また研修においては単なるインプットに留まることなく、常にアウトプットを意識して「実務の場面でいかに使うか」という視点を大切にしています。

クリティカルシンキング実践(210)

対象者

リーダー

中堅社員

管理職・マネジメント

若手社員

開催地
Web
開催時間
3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯)
受講費用
15,000円/名(税抜)

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