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非認知スキルを高め、論理と感性の両利きを目指す!アート・言葉・音感ワークショップ
「非認知スキル」は、学力で測れない創造力、意欲、持続力、回復力、自己認識力、自制心などを指し、近年ビジネス環境で重要性が増しています。本コースでは、直感や感性を言語化するワークショップを通じ、「非認知スキル」を高めていきます。
講師
増村 岳史
プロフィール
この「絵・言葉・音楽のワークショップ」は、五感を活性化させ、皆さんの眠っている非認知の領域を起こし新たなブレイクスルーのための気付きの扉を開く講座です。
3時間の講座プログラムの内容は下記のとおりです。
(1)アートカードを使用し画像と言語を接続するゲーミングワーク
(2)音楽を言語化するワーク(講師の流す曲から印象を文章で表します)
(3)絵にタイトルをつけるワーク(1枚の絵から自身でストーリーを組み立てタイトルをつけます)
全てのワークは個人ワークとグループワークから構成されていますので、個々人の感じたこと、気づいたことをさまざまな形で言語化し、グループ内で共有することで気付きの深度を上げていきます。
また各ワーク毎に講師から詳細な解説をします。
※本コースはART&LOGIC(アート・アンド・ロジック)(159) ~感性とロジックを活用した発想力強化~の関連コースです。セットでのご受講をおすすめいたします。
受講後には以下の状態を目指します。
●脳の言語野と画像野がつながる感覚をつかむ
●イメージを形にするための方法を知る
●クリエイティブな思考のしかた・物事の捉え方がわかる
●論理と感性の結び付け方を体感し、今後は日常的にやってみようと思う
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
物事の見方・捉え方をアップデートしたい方/リモートワークが続き、感性が鈍っているように感じる方/もっと自分の感性を仕事の中で上手く活用したいと思っている方/楽しく生き生きと働きたいと思っている方
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開催日 | 時間 | 場所 | お申込み |
---|---|---|---|
2025年 | |||
1月24日(金) | 13:00 ~ 16:00 |
WEB オンライン |
言語と非言語が組み合わさることでより相手に伝わる内容になると思いました。どちらか片方だけだと伝わるものも伝わりきれていない可能性を感じましたので、どちらも重要だと思いました。また、自分だけでなく話し合えるメンバーがいることで自分では考えられなかった発想を知ることができたと感じます。
言葉でなくても案外考えていることが通じる=感じ取ることができるはずなので、マーケティングなどではターゲットについて考えるだけではなく、その人が日々感じている音楽、絵、体験をトレースすることで同じ気持ちや思考性になれるかもしれないと思いました。
感性にも自由な発想を呼び起こすものと特徴によって特定の印象を連想させるものの2面性があることを認識することが出来ました。それにより、言語だけでなく視覚・聴覚などにも訴えることで伝えたいものの印象をより強化できることを実感しました。
1人でまず考えてからのグループディスカッションを繰り返しましたが、やはり自分では思いつかない新たな発想だったりを共有してもらって、改めて同じものでも捉え方の違いや感じ方の違いを知り、面白かったです。
言葉のニュアンスは人によって違うし、言葉からイメージするモノも違う。言葉のみでのコミュニケーションには限界があり、そこを越えていく為にも、言語以外でのコミュニケーションを上手く活用しなければいけないと思いました。
増村 岳史 (マスムラ タケシ)
直感言語化トレーニング(213)