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DXを実践するための思考の軸を身につける
様々な業界で「DX」が注目される中、「そもそもDXとは何だろう?」と思われている方も多数いらっしゃると思います。本コースでは、DXの本質を理解していただくと同時に、実践に繋げる思考方法を身に着けていただきます。
講師
桝谷 長男
プロフィール
デジタル化であるとか、AIを導入とかSaaSを導入などテクノロジーの導入をDXという人がいますが、間違いではないもののそれはDXの本質ではありません。業務を変革して競争優位を作ることそして顧客価値を高めること、これがDXの本質です。
ここにデジタルという言葉は出てきていません。いまデジタルというものは、競争優位、事業の競争優位につながるようなものすごい武器になっています。これまではヒト・モノ・カネが経営資源の3要素でしたが、今では、ヒト・モノ・カネ・デジタルといえるぐらい重要な競争優位を作るための資源となりつつあります。
これを活用して、デジタルを活用して業務を変革して競争優位を作る、これがDXです。
このコースでは、DXの誤解を紐解きながら、DXの本質を理解していただきます。さらに受講後に、現場に戻った際にも本コースで理解いただいた内容を再現できるように、ご自身でDXを実践できるような思考方法、マインドを身に着けていただくことを目的としています。特に外資系コンサルティングファームの思考方法についても織り交ぜながら解説して参ります。
受講後には以下の状態を目指します。
●DXとは何かということを具体的にイメージができ、説明ができるようになる
●DXを実践するための「思考の軸」を身に着け、現場に戻ってすぐに実践できる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
・企画部門等DXを推進する業務に携わっている方
・外資系コンサルティングファームの戦略コンサルタントのアプローチを知りたい方
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DXは大きなこととして理解できていないと捉えすぎていましたが、日常の効率化からも考えを深めていけばいいと感じられたことで、気が楽になりました。
ただシステム化する、ただデータ化するではなく、意識改革を行い、その先にある事業変革或いは事業創出をすることが真のDX(デジタルトランスフォーメーション)の本質である、ということが学べました。
「国のガイドラインが」「会社の方針が」などと言っている時点で他人事であり、自発的に自ら行動を起こすことが重要だと理解しました。
DXはデジタル化と同一と考えられがちだが、それを活用して新たなビジネスモデルを実現することだと改めて事例やグループディスカッションで気づきを得ました。
DXについての講義のみだと思っていましたが、実はDXで考え方を引き出して、自分の思考を広げるための受講になりました。とても素晴らしいと思います。
桝谷 長男 (マスタニ ナガオ)
DXのエッセンス(219)