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トラブルを未然に防ぎ、適切な対応を行うための基礎知識
人事労務トラブルが増加している昨今、法律知識を持っているだけでは不十分であり、適切な対処法を知ることが重要です。このコースでは、トラブルを未然に防ぐための基本知識と具体的な対処方法を、ケーススタディを通じ分かりやすく解説します。
講師
橋本 健志
プロフィール
本研修では、現場で日常的に起こりがちな人事労務管理問題(ケース)を用いて、最低限必要な法律知識とその対処法について学んで参ります。
人事労務問題への対応力を高めることで、トラブルを未然に防ぐとともに、実際にトラブルが発生した場合でも、迅速かつ適切な初動をとることで、マイナスの影響を最小限に押さえることが可能です。
また、それらのトラブルは、事前に何らかの兆候を見せているはずです。その兆候をあらかじめ察知するためのコツをお伝えいたします。
机上の理論ではなく、実際に人事労務管理の現場でマネジメントを行なっている講師が、具体的な事例をもとにわかりやすく即実行できる情報をお届けいたします。
昨今話題の、SNSでの情報流出など、新たに起こりがちなテーマについても取り上げて参ります。講師からの知識付与だけでなく、他の受講者との意見交換や交流を通じた気づきや視点も含め、受講後のマネジメントに活かしていただくことを目指しています。
「こんなとき、どうすればいいのだろう?」とお悩みの方は是非ご受講ください。
受講後には以下の状態を目指します。
●管理職として人事労務管理の重要性を理解し、様々なリスクを認識して行動できるようになる
●人事労務管理における最低限必要な知識について網羅的に理解をする
●トラブルが起こりそうなポイントを予め察知し、適切な行動をとることができる
● 上記により、自信をもって日常の部下マネジメントにあたることができるようになる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
<受講対象者>
人事労務管理にお悩みの方、知識の拡充を図りたい方、最新情報を習得したい方、社内で問題が起こりそうな兆候を感じている方
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橋本 健志 (ハシモト タケシ)
管理職のための人事労務管理の基本(235)